今日、めったに見ない新聞をめくっていて目に留まったのは
中の方の小さな記事。「小中高生の自殺、過去最高」
——たったそれだけの見出しが、ひっそりと紙面の隅に埋もれていました。
参考:自ら命絶つ15~29歳の若者が3000人超と高止まり、未遂歴も多く…「自殺対策白書」閣議決定
これ、おかしくないですか?
子どもたちが自ら命を絶つ数が「過去最高」。
これは一面トップで叫ばなければいけないレベルの緊急事態です。
小中高生といえば、本来なら未来に希望を抱き
あっけらかんと笑って過ごせるはずの年齢。
その子どもたちが、こんなにも追い詰められている。
今年いきなりこうなったわけじゃない。
徐々に、徐々に積み重なってきた結果が
今「過去最高」として表れている。
大人たちは、もっと真剣に考えなければいけない
私たち大人がつくってきた社会が
子どもたちをここまで追い詰めているという現実を。
この記事を見て、先週まで高校の修学旅行に
添乗看護師として同行していた時のことを思い出しました。
その時、やたらと熱っぽさを訴える生徒が多かった。
「36度台なのに熱がある気がする」と言うんです。
話を聞くと、平熱が35度台。なぜそんなに低いのか?
答えは、鎮痛剤の常用でした。
「私イブ派」「バファリン派」
——まるでファッションのように
女子高生たちが日常的に鎮痛剤を飲んでいる。
痛みを和らげるため、リラックスするため。
でも、その中に含まれる成分について、ほとんど誰も知りません。
アセトアミノフェンの鎮痛効果
そしてリン酸コデインのような鎮静作用や依存性のある成分。
咳止めにも含まれるリン酸コデインは、
実は麻薬にもなり得る成分です。
それらが交感神経に働きかけ、自律神経を乱し、
血管を収縮させ、低体温を招く。そして、それが生理不順や不妊
さらなる心身の不調へとつながっていく
——この連鎖に、気づいていない。
—
そして今、若者の間で広がる
「オーバードーズ(薬の過剰摂取)」が大きな問題になっています。
修学旅行中、校長先生ともこの話をしました。
「オーバードーズの問題はデリケートで、対応が難しい」と。
助長していると取られてはいけない。
でも、痛みや熱に対処しないのもどうなのか。
親御さんからのクレームもある。
「ちゃんと対応してくれなかった」という責任問題も。
何もかもが、少しずつズレている。
依存、責任の押し付け、複雑に絡み合った問題
——でも、根本にあるのは「教育の欠如」です。
体のこと、薬のこと、心のこと。誰も、ちゃんと教えてこなかった。
小中高生の自殺が過去最高。
これは、今の社会がどれだけおかしなことになっているかを示す
紛れもない警告です。
私たち大人は、もっと本気で考えなければいけない。
もっと声を上げなければいけない。
子どもたちは、未来の種です。
いつ動くの、今でしょ
方向性は自己理解を深めるということ
心と体とエネルギー

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